おはようございます!
昨日の全国女子駅伝では京都代表チームが三年ぶりの優勝でした。おめでとうございます!
本日はそれに関連して駅伝発祥の碑をご紹介します。
その碑があるのは中京区と東山区にまたがる三条大橋の東詰めです。
日本初の駅伝大会は「東海道駅伝徒歩競争」という名称で1917年に開催されました。
現代の駅伝は長くても二日間、往復路に分けて行う箱根駅伝くらいかなと思いますが、
その大会は三日間に渡りここ三条大橋から東京上野の不忍池までの約510キロを23区間に分けてリレーするものでした!
関西(京都)組、名古屋組、関東組の三つ巴の対決を制したのは関東組。
ちなみに関東組アンカーはあの「いだてん」金栗四三でした!
先月ご紹介した冬の京都のキーワード「走る」。
今年はどんな「走る」のドラマがさらに待っているのか注目です!
昨年9月に執筆いたしました三条大橋の特集もぜひあわせてお読み下さい!