京都の夏、お寺巡りをしていると暑さにノックアウトされそうになります。
そんな時は、花街の路地奥に佇むカフェでゆっくり休憩しませんか?
今回は建仁寺のすぐそば、祇園にあるCAFE OPALを紹介します!
建仁寺の西側、大和大路通を自転車で走っていると
路地の入口に看板発見。
青々とした草木が細い路地の両側を彩ります。
路地を奥へと進めばカフェの入り口です。
一歩足を踏み入れれば、
そこには異空間が広がります。
暗めの照明に鮮やかなターコイズブルーの壁が引き立ち、エスニックな雰囲気。
まるで日本ではない、アジアの異国に来たかのような空間が広がります。
店内の装飾やインテリアは個性的ながらレトロでかわいいものばかり。
静かに流れる耳に柔らかい音楽ともマッチしていてとても落ち着きます。
実はこちらのお店、
「化学調味料・白砂糖・マーガリン・ショートニング不使用」というのが特徴。
食べ物に気を使っている方も安心して食事が出来ます。
今回私が頂いたのは
「小松菜とくるみのハンバーグランチプレート」(¥1000)。
ライスは玄米、ハンバーグはクルミの食感と練りこまれた炒りぬかの酸味がアクセントになっていて
とっても美味しかったです。
デザートも充実していて、定番のチーズケーキや夏においしいフルーツ寒天など
気になるメニューがたくさん・・・でもデザートは我慢してまた今度来た時にとっておきます*
祇園の喧騒から少し離れた場所にあるこちらのCAFE OPAL。
ウナギの寝床のように路地の奥に広がる静かな異空間カフェで、
カラダもココロもふぅっと一息ついてみてはいかがですか?
SPOT INFO
◎CAFE OPAL
京都市東山区大和大路通り四条下ル三丁目博多町68番地
定休日:毎週火曜・第三水曜
営業時間:12:00~21:00(LO)