京都市内のおすすめ紫陽花スポットをご紹介!

寺社等でゆっくり楽しむあじさい苑

智積院

京都駅からほど近い場所にありながら、比較的観光客が少なく、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと過ごせる穴場のお寺です。
本堂の裏手には無料で楽しめる紫陽花苑があり、色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。

真如堂

智積院と同様に、本堂の裏手に紫陽花苑が広がります。
青々とした青もみじも同時に楽しむことができ、初夏の爽やかな雰囲気が感じられるでしょう。
さらに、6月の初めには本堂前に立つ菩提樹が満開を迎え、甘い香りが境内に漂い、訪れた人々を癒してくれます。

立派な菩提樹

藤森神社

中心部から少し離れた伏見エリアにある神社で、入苑料500円の紫陽花苑が5月31日から約1か月間公開されています。
勝運と馬の神様として、競馬関係者や競馬ファンが多く訪れるほか、ゲーム「刀剣乱舞」との縁もあり、刀剣ファンにも人気の神社です。

馬ゆかりの神社らしい手水舎

梅宮大社

その名の通り「梅」をはじめとする四季折々の草花が楽しめる神苑が有名です。入苑料600円で、この時期は紫陽花と花菖蒲が見頃を迎えます。
梅宮大社では複数の猫がのんびりと暮らしており、猫好きにもおすすめのスポットです。

旧三井家下鴨別邸

下鴨神社のすぐ南に位置し、かつて豪商・三井家の別邸として使用されていた歴史あるレトロな建物です。
館内や庭園の見学には入館料が必要ですが、毎年2日間だけ紫陽花苑が無料公開されています。
2025年の公開日は、6月21日と22日。期間限定で無料で開放されるため、紫陽花を愛でながら歴史的な建物と庭園も堪能できる貴重な機会です。

マップ

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