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四季折々の植物が楽しめる!城南宮の神苑

城南宮は、京都駅から南へ自転車で30分程走ったところにあります。
平安京遷都の際に建てられ、千年以上の歴史をもつ神社です。
そんな城南宮、初春のしだれ梅や椿が有名ですが、神苑は四季折々の植物が数多く植えられており、年中楽しめるようになっています。
私が行ったのは6月の初め、新緑の青もみじがとてもきれいでした。

苑内が緑に包まれていました

梅の木もみどり!

もう少し早ければ、かきつばたも綺麗に咲いていたのでしょう。

また、苑内には源氏物語ゆかりの草花も植えられています。お好きな方は探してみてください!

「桐壺の更衣」にちなんだ桐

作者の「紫式部」の名が付いた植物も!紫色の実を付けるそうです

6月はあまり花は咲いていなかったのですが、全体的に緑が多く、とても爽やかな気持ちになれました。
来年は梅の時期にも行ってみたいと思います。

SPOT INFO
名称城南宮 神苑
時間午前9時~午後4時30分(受付 午後4時終了)

※7月22日から8月31日(夏季期間)は、拝観料と拝観できるエリアが変わるようなのでご注意ください。
 詳しくは城南宮のホームページをご覧ください。
お休み
料金大人 600円
小・中学生 400円
「障がい者手帳」を提示の方 300円
(付き添いの方1名まで、300円)
公式サイトhttps://www.jonangu.com/index.html
駐輪場あり

※ 2020年6月26日現在の情報です。

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