こんにちは!
数日ぶりに30℃近い暑さが戻りそうな本日の京都。
皆さんも熱中症に気を付けていきましょう!
さて本日は日本初の軟式野球大会の開催を伝える像をご紹介いたします。
過去に初の駅伝大会の開催を伝えるモニュメントをお伝えしましたが(三条大橋)、
軟式野球の初の大会が行われたのも京都なのですよ!
早咲き桜のスポットとしても知る人ぞ知る
下京区の旧成徳中学校の校舎の玄関脇を見てみるとその像が立っています。
少年が右脇にバットを抱えて通りの方を向いています(高辻通)。
1919年(大正8年)この地で初の軟式野球大会が開催され瞬く間に現在の小中学生に当たる世代を中心に人気を博していきました!
一昨日、戦後初めての夏の甲子園、
そして甲子園球場のある同じ兵庫県で行われている全国高校軟式野球選手権大会も残念ながら中止のニュースがありました。
私も高校野球まで経験者で
自分が高校3年の選手だったら果たしてこれで「ハイ、じゃ気持ちを切り替えて大学受験へ。」と切り替えられたのかという考えになってしまいます。
ただ言えるのは「野球自体は無くなっていない。」ので何か選手に遠くからでもサポートできることがあればしていきたいなと思います!
実はもう一か所市内に同じような像がありますので今後ご紹介できたらと思います!