仁丹に限らず、住所を表す掲示物は街中にたくさんあります。
けれど、仁丹は他社のそれと比較して、圧倒的に耐久性に優れています。それもまた我々を魅了し続ける理由の一つです。
書かれている住所から想像するに、仁丹の方が古いにも関わらず、明らかに仁丹の方が読みやすい状態を保っています。
どうやって製造したのでしょうか。なぜこんなに高品質なものを作ったのでしょうか。昭和初期に作られたと思われる仁丹、作った人たちは令和の時代まで存続することを想像していたのでしょうか。
そんなことを考えながらまちをウロウロするのは、とてもたのしいひとときです😊