2枚の仁丹が掲げられた交差点を発見しました。
この2枚の仁丹が興味深いのは、交差点なのに登場する通りの名前が異なるという点です。
通常、一方に「A通」と「B通」と表記される場合、90度曲がったところには「B通」と「A通」と書かれます。
けれど、この写真の交差点では「三ノ宮通」と「六軒通」から90度曲がったところに、「六軒通」と「木屋町通」の表記があるのです。なぜなのでしょう?
残念ながら私は答えを知りませんが、考えられるのは、次のようなことでしょうか。
- 木屋町通がメジャーな通りなので、距離が離れていても名の通った木屋町通を採用した。
- 仁丹が何らかの理由で動かされた。
- 誰かが何らかの理由で書き換えた。
仁丹が会話ができたらおもしろいのに、と少々妄想してしまいますね😊