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しだれ梅と落ち椿:城南宮

城南宮は、平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除の大社」と信仰されています。
その城南宮で今年も「しだれ梅と椿まつり」が開催されています。

城南鳥居

毎年、今の季節になると150本のしだれ梅が城南宮の神苑内を紅白に染めています。
私も本日、城南宮に行ってきましたが朝早くから多くの人が美しい景色を見ようと列を作っていました。
入城後見えてきたのは、紅白に咲く、満開のしだれ梅。
雨や雪の影響で花が落ちている場所もありましたが、ピンクの絨毯のように地面を彩っていました。

神苑内にはメジロが梅の木にとまっていました。

神苑内でも特にお勧めしたいのが、しだれ梅と落ち椿の両方を楽しむことができる場所です。
梅と椿、そして地面の苔それぞれがここでしか見られない景観を作っていました!

梅と椿の両方を楽しむことができ、幻想的な風景でした

「しだれ梅と椿まつり」は3月22日までの開催です。
ぜひ、満開のしだれ梅から春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか?

SPOT INFO
名称城南宮
時間午前9時~午後4時30分(受付 午後4時終了)
お休み
料金拝観料:大人 600円、小・中学生 400円
公式サイトhttps://www.jonangu.com/index.html
駐輪場あり

※ 2020年2月24日現在の情報です。