「鬼滅の刃」in南座

先日、今流行りの「鬼滅の刃」の劇場版を観に行きました。多くの方が、涙されたように私も完全にやられてしまいました。今、どこもかしこも「鬼滅の刃」という感じですが、京都の南座に「鬼滅の刃」が登場！南座の入口には、歌舞伎の衣装をまとった炭治郎達5人のイラストが描かれた大きな看板が掛けられています。ファンの方は是非見に行ってみてください。23日までです。

以下は、南座のホームページより「みどころ」を抜粋しました。

本年春に東京銀座・歌舞伎座ギャラリーにて予定していた「鬼滅の刃×歌舞伎座芝居茶屋」を、歌舞伎発祥の地・京都の四条河原のたもとに建ち、日本最古の歴史をもつ劇場「南座」にて一部内容を変更し装いも新たに開催することを決定致しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止策に配慮しつつ充実した内容で実施致します。

歌舞伎衣裳を身にまとった炭治郎達5人のミニキャラに、今回は人気キャラクターの“柱”も加わります。
更には、松竹が歌舞伎の意匠を監修し、アニメ本編を制作したufotableによる炭治郎達5人の描き下ろしオリジナル歌舞伎衣裳イラストも初展示。

京都南座の舞台空間・ロビーなどをまさしく「歌舞伎ノ舘」として使用し、「鬼滅の刃」の世界観に通じる、歌舞伎の世界の鬼退治「源頼光と四天王」の演目をはじめ、柱たち各キャラクターそれぞれの個性に合わせた演目の衣裳展示や、オリジナルグッズの販売、入場者特典など、充実した“コラボ企画展” にご期待ください！