【2019年10月〜】ご利用料金と営業時間の変更のお知らせ

シンプルな幸せ!上賀茂神社のやきもち

葵祭で有名な上賀茂神社の門前で販売されているのは”やきもち”。
こんがりといい匂いを漂わせてきます~。

京都最古の歴史を有する一社

上賀茂神社の楼門

上賀茂神社は京都でも最も古くからある神社のひとつと言われています。
かつてこの地を支配していた古代氏族「賀茂氏」の氏神を祀る神社として、賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに賀茂神社(賀茂社)と総称されます。

もうすぐ5月にある賀茂祭(葵祭)で有名ですね!

やきもちとは?

京都では、大福をシンプルに焼いたものを”やきもち”というそうです。以前ご紹介した「今宮神社」の門前菓子”あぶり餅”は2軒が向かい合ってお店を構えていましたが、こちらも門前に2軒の焼餅屋さんがあります。「神馬堂」と「葵屋家やきもち総本舗」。

実は数年前に上賀茂神社の大きな鳥居のほぼ正面にある「葵屋家やきもち総本舗」の”やきもち”は食べたことがありますし、その後も何回か上賀茂神社を訪れているのですが、もう一軒あることに気が付かなかったのです。(たぶん気づかなかったのも、お昼すぎですでに売り切れでもうお店を閉めてしまった後だったのかと思われます…)そこで今回ご紹介するのは、旧街道沿いにひっそりと店を構えている「神馬堂」です。

創業明治5年、神馬堂

お昼を過ぎると売り切れてしまう日がほとんどという噂をきいた「神馬堂」。お昼を過ぎないように11時頃到着です。

ほお~、こんなところにお店があったのですね!という控えめな昔ながらの店構え。そしてかかっている馬の模様ののれんがかわいい。
入り口の屋根上には「あおいもち」の字が見えますね。やきもちは全国で売られているのを目にしますが、ここのやきもちは“葵餅”とも言われるそうです。

楽しみにしていた「神馬堂」!!さっそくお店に入って購入します!
しかし受け取ってちょっと残念。てっきりその場で焼いてくれるかと思いきや…温かくない(T_T)
あさイチで買えればきっと焼き立てが食べられたんだろうな、、、と思いながらも、気分を入れ替えて、天気も良くてせっかくなので賀茂川まで少し戻って河原で食べることにしました。

じゃーん!
こんがりの焼き目がすばらしい

袋から出すと、こんがりの焼き目が美味しそう!
さっそく一口食べると、温かくなくても柔らか!お餅の中に甘さ控えめアンコがぎっしり。えええええっ、おいしい…。!!
シンプルな焼餅なのに驚きの美味しさ。

もちろん「葵屋家やきもち総本舗」のものも美味しかったのですが、アンコが少なめでたぶんお餅自体に少し砂糖が練り込んであった(ような気がする?)ので、お餅がメインな感じがしました。そして、今日の「神馬堂」のものはお餅本来の味、柔らかさとあんこの控えめな甘さながらも圧倒的な存在感に驚きました。

昔から参拝に訪れる人びとの疲れを、この優しい味が癒やしているのですね~。
上賀茂神社は毎月第4日曜に手作り市をやっているので、ついでに訪れるのも良いですね。
(土日や手作り市の日は特に無くなるのが早いと思うので、行くのであればお早めの時間で是非!)

おみやげとして…?

お土産にするには京都駅などで比較的購入しやすい「葵屋家やきもち総本舗」でしょうか。数日なら日持ちもするみたいです。「神馬堂」のは大丸京都店で手に入るとの噂も…。お家に持って帰って少し硬くなってしまったら、是非フライパン等で温めるのがオススメです~!これもまた焼き立てを再現できて美味しかったです!

SHOP INFO

◎神馬堂
営業時間:7:00~16:00(なくなり次第終了です)
定休日:木曜日

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