太秦の蛇塚古墳、ここに眠る渡来系氏族とは?

こんにちは、スタッフ江口です。

お店のプランターにチューリップの球根を植えました。来年の春が愉しみです♪

今日も「京都検定、自転車で答え合わせ」、張り切っていきましょう。

今日の問題はこちらです。

太秦に築造された蛇塚古墳は、このあたりに勢力をもっていた渡来系氏族の首長墓と考えられる。その氏族はどれか。

(ア)八坂氏
(イ)小野氏
(ウ)秦氏
(エ)土師氏

第3京都検定2級(1)

答えを求めて自転車に乗りましょう。

京都駅を出発した私は、西高瀬川に沿って自転車を走らせることにしました。遊歩道があるわけではないのですが、干上がった川底や不自然に曲がる流路、天神川や有栖川との交差など、個人的に興味深いスポットが満載です。

ふらふらと寄り道をしながら、45分ほどで蛇塚古墳に到着しました。

住宅街の中に当たり前のように溶け込んで、古墳が存在します。

現在残る古墳の全景。まわりに並ぶ住宅街が前方後円墳の円の部分に沿うように建っている様子も興味深かったです。

現在残る古墳の全景。まわりに並ぶ住宅街が前方後円墳の円の部分に沿うように建っている様子も興味深かったです。

現在残るのは古墳の石室の部分のみ。

現在残るのは古墳の石室の部分のみ。

案内板を発見しました。

7世紀ころに作られたもので、秦氏に由来すると書かれています。

7世紀ころに作られたもので、秦氏に由来すると書かれています。

太秦という地名自体が、秦氏にちなむという説もあるそうです。もともと「禹豆満佐」と書いて「うずまさ」と読ませていたものを、半ば強引に自分の名前にちなむよう「太秦」という漢字を「うずまさ」と読むことにしてしまったのだとか。

この古墳、きちんと手続きを踏めば中に入らせていただくこともできるそうです。是非見たいです!

ということで、今回の問題の答えは(ウ)秦氏でした。

ではまた次回お会いしましょう~。